中学受験 偏差値30台からの逆転合格

六年生夏まで一番下のクラス、そこから準御三家に合格するまでの経験をまとめたブログ

【六年生 ~6月】 念願のBクラス入り

週テスト

  • 4月  61
  • 5月  64

 

4月に入り、基礎力を強化した成果もではじめ、算数は偏差値60前半を維持するようになりました。また週報の成績上位者(Aクラス)に名前が載るようになりました。

 

5月になると、偏差値60~70をとるようになりました。このとき成績上位10番以内(Aクラス)に入ることもあり、順調に実力がついていることを実感。

 

そして、ついにそのときがおとずれました。

 

組分けテスト、合不合判定テスト

  • 4月  49
  • 5月  44
  • 6月  51

 

4月は組分けテストがなく、合不合判定テスト(第1回)だけありました。ためていた実力が偏差値に表れたようです。ただ組分けテストではないため、クラスの入れ替えはなく、Aクラスのままでした。

 

5月は組分けテストで失敗。算数でこけると、他の科目でも挽回できないようです。このときは偏差値50を超えていたのが社会だけ(それでも50)。国語は偏差値37と暗たんたる結果でした。

週テストで実力がついているのは分かっているのですが、まだ結果に反映されないだけと思うようにしました。

 

6月の第一週の組分けテストで、ついに偏差値50を突破。算数は偏差値56、国語は偏差値44、理科・社会も偏差値50越えでした。どの科目も、5月の失敗を踏まえ、しっかりと対応できたことが奏功したと思います。

念願のBクラスに入ることができました。入塾からずっとAクラスだった息子も、結果を残し、すこし自信をもったようです。