【五年生 後半】 中学受験やめるか
テストの成績
五年生の夏休みが終わった後の後半戦の話になります。組分けテスト、志望校判定テストの成績・偏差値(四科目)は相変わらずの低空飛行(Aクラス)で、10月には偏差値30台に落ち込み、焦りました。
- 9月 40
- 10月 39
- 11月 42
悩みと決意
この結果を受け、11月後半に親子で話し合いました。ダラダラと中学受験を続けてもよい結果が得られないかもしれないこと、それならばいっそのこと中学受験から撤退して地元の公立中学に行く選択をしたほうがよいかもしれないこと、など。
正直、悩みました。
- 塾にはとても高い費用がかかる、それに見合うだけの結果がえられるのか
- 中学受験を途中であきらめると、なにごとも途中で投げ出す子になるのではないか
- 幼い言動が目立つ息子には受験は早かったんじゃないか、もっと成長してからの受験のほうがよかったんじゃないか、など
息子も悩んでいたと思います。「もういいよ、あきらめるよ」という言葉が出てきたときもありました。ただ、親子で話し合っている中で「最後までやりたい、がんばる!」という息子の言葉で、私たちも決意しました。